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沖繩カフェ

full cafe|緑とアートに囲まれたフルカフェで大人のリラックスタイムを

fullcafeのワッフル

やちむん工房が多く集まる読谷村座喜味の一角にひっそりと佇むfull cafe(フルカフェ)

そこは様々なアートと豊かな自然を楽しめる、今まで体験したことのない新ジャンルのカフェでした。

店内はこだわりが詰まったアート空間

full cafe

読谷村共同販売センターの裏にある住宅街の突き当たりに、周囲の民家とは違う雰囲気を放つ建物があります。

一瞬ホテルのような、ヴィラのようにも見えますね。

建物の左側にある駐車場に車をとめて降りてみると、ガジュマルの木の下には古い型式のベンツが。

こちらはオブジェなんだそう。

フルカフェの駐車場

この黒い門を通り抜けた先にある木製のドアが店内への入り口です。

ドアをそっと開けると目の前にレトロなKAWAIのオルガンがありました。

どんな音を奏でていたのでしょう。

KAWAIのオルガン

そして右側の通路には数々の絵画が。

沢山の絵画が飾られた空間

そう、full cafe(フルカフェ)はお茶を飲みながらくつろげるミュージアムなんです。

店内・庭園を見て周るための入場パスポートは大人が1000円・学生500円・12才以下は無料。

入場パスポートを買うと、スタッフさんから敷地内の案内マップがもらえます。

フォトスポットがたくさん

店内のアートについて教えて欲しい!と言う方には、スタッフさんが解説をしながら案内をしてくれます。

かっしー
かっしー
残念ながら芸術センスも知識も持ち合わせていない私は、もちろんお願いしました。

ここはギャラリースペース。

数々の置物、宙に浮くクリアカヤックに、パルテノンと呼ばれるロールスロイスのフロントグリル…ところ狭しと美術品や骨董品が並んでいます。

読谷村full cafe(フルカフェ)のギャラリー

パルテノンの上には月の絵があって、神殿の上に輝く月をイメージしているそう。

ひとつひとつに意味やストーリーがあって、そうゆうものを想像しながら見るとおもしろいですね!

宙に浮くクリアカヤック

コレクションの中には日本の物もあって、外国からのお客さんには特に刀が人気なんだとか。

full cafeのギャラリー3

ここもフルカフェ人気のフォトスポット。なんとトイレです。

トイレもフォトスポット

元々はアニマルパークがコンセプトだったそうでたくさんの動物達がいますが、少し前にロールスロイスの助手席とハンドルが仲間入りしたそうです。

ロールスロイスの椅子がトイレに

先ほど紹介したフロントグリルや助手席などのパーツは、約30年前に作られたロールスロイスのもの。

スクラップしてしまうはずだったけど、解体してインテリアの一部にしたんだって。

愛着のあるものを様々な形で大切に使い続けているんですね。

かっしー
かっしー
スタッフさんが楽しく案内をしてくれるので、アートに詳しくなくても肩肘張らずに楽しめますよ!

植物園のような庭を散策

読谷村のフルカフェの庭

ギャラリーの次は庭へ。

ここはfull cafeの庭の中で一押しのフォトスポット、池に浮かぶ小島です!

池に浮かぶ島のようなお庭

四方を緑に囲まれた場所で椅子に座ってのんびり…贅沢ですね…

赤い鯉

池の中には色とりどり、様々な種類の鯉がいます。

階段から続くこの道は龍の背中

ヘゴの樹が生茂る

その名の通り龍の背中のようにゴツゴツとしていて、1番下はエネルギーをもらえるパワースポットになっています。

龍の背中をイメージして作られた

ヘゴの道は、名護からやってきたヘゴの木を植樹してこんなに増えて行ったんだそう。

まるでジャングル

島バナナ・ハイビスの原種・サガリバナ・月桃など…自然いっぱいの庭ではカエル・ナナフシ・オキナワトカゲなどを時々見かけることがあるそうです。

現在オキナワトカゲ(琉球トカゲとも呼ばれます)は沖縄本島での生息数が減少していてとっても貴重なので、見つけられたらラッキーですよ!

ヘゴの葉っぱと空

ハーブ園もあり、ミント・ローズマリー・イタリアンパセリ・沖縄ではポピュラーな「不老長寿の葉」と呼ばれるハンダマなどが育てられています。

こちらは実際にお庭で育てているローズマリー。

沖縄産のローズマリー

すでに広い庭ですが、まだまだ開拓途中だそうです。

ペット連れもOK

フルカフェのテラス席2

庭へ降りる階段前のテラス席はペットOK。

私たちがおじゃました日にはウサギのさくちゃんがいました!

カフェには可愛いうさぎも
かっしー
かっしー
full cafeのお庭が似合いすぎてる〜

洞窟でリラックス

建物の脇には洞窟があります。

読谷村のフルカフェの洞窟

今までたくさんのカフェを見てきましたが、洞窟のあるカフェは初めてw

しかも手彫りで作ったそうです!

かっしー
かっしー
洞窟って作れるんだね…!

洞窟の中はリラクゼーションルームになっていて、マッサージチェアが置いてあります。

少ししっとりした空気と薄暗い照明でリラックス〜

洞窟の中は電波がないので、電子機器から離れて静かに過ごすことができると好評だそうです。

作家さんが作った陶器が並ぶ

おすすめスイーツ

庭を散策したら店内に戻ってティータイム!

フロアは窓から光が射し込みギャラリーとは違ったホテルのラウンジのような雰囲気です。

ホテルのラウンジのようなインテリア空間

天井には絵画、壁には美術に関する本などが並んでいます。

バーカウンター

優しいジャズが流れていて居心地が良い感じ。

木製の椅子

木の根っこで作られた椅子やカッシーナの椅子も。

奥にはカッシーナの椅子も

南国テイストの席、クラシックな椅子など席ごとにコンセプトがあるのでどこに座るか迷っちゃいますが、私は庭の見えるテラス席へ座ることに。

植物の見えるテラス席

こちらは人気メニューのワッフル(1100円)。

カフェの人気ワッフル

チョコソースでお店のロゴが書かれていてかわいい!

ワッフルはカリカリさくさく。バニラアイスは濃厚だけどスッキリした味わいです。 

クリームブリュレ

クリームブリュレ(780円)には庭で採れたミントが添えられています。

卵は不使用、牛乳をたっぷり使って作っているそうです。卵を使ってないけどコクがあっておいしい!

full cafeコーヒー(560円)はフレンチプレスに入って出てきます。

フレンチプレスコーヒー

約カップ2杯半分あってたっぷり飲むことができるので、長居したい気分の人にはコーヒーがおすすめ。

カップはトルコのギュラルポーセリン製。独特な色使いと柄が可愛いですね。

角砂糖ってなんだかちょっと嬉しい〜。

銀食器に入ったジャスミンティー

フロアに置いてあるこちらの銀食器はおしゃれ過ぎてインテリアに見えますが、ジャスミンティーが入っていて自由に飲むことができます。

ジャスミンティー

ジャスミンティーにはリラックス効果があるので、カフェタイムをよりくつろいで過ごせそう。

メニューリスト

珈琲

スイーツ
アフォガード 750円
ティラミス 750円
紅茶のシフォンケーキ 830円
濃厚ショコラテリーヌ 980円

ドリンク
フローズンドリンク(抹茶・チョコレート・キャラメル)各 800円
ジンジャーエール・マンゴージュース・パッションフルーツジュース・ミルクなど 400円〜

プチスイーツサービス

instagram・Facebook・Twitterのどれかで#fullcafeのハッシュタグを付けて投稿、その画面をスタッフさんに見せると、プチスイーツをもらえますよ!

ワインもおすすめ

カフェのイメージがありますが夜も営業していますよ。
22時まで営業しています。

アルコールメニューは黒ビール・ワイン・泡盛・ハイボールなど。

夜営業のバーメニューこちらはアペタイザー。full cafeさんからお写真をお借りしました。

チーズプレート バケット付き(1200円)とサラミとオリーブ(890円)。
さすが、盛り付けが美しい〜!

他には燻製ナッツ(550円)などもあり、ちょい飲みに良さそうですね。

かっしー
かっしー
今後はバーとしても進化して行く予定とのことです。楽しみ〜

気さくで魅力的なスタッフさん

fullcafeの店長さんコーヒーを煎れるフルカフェ店長の豪さん

美術館のようなカフェで働くスタッフさん…かしこまったセバスチャン的な方をイメージしていたらびっくり!

とっても気さくでかわいいコーディネーターの天理さん、優しい笑顔でコーヒーを淹れる店長の豪さんが迎えてくれました。

コーディネーターの天理さんはカフェに1度お客さんとして来て、その後偶然full cafeのオーナーさんと出会いコーディネーターとして働くことになったのだとか。

古いものや音楽が大好きでお店の魅力を語り出したら止まらない天理さんと、お客さんが喜んでいる姿を見るのが何よりの喜びだという豪さん。

名前が彫刻された看板

お店のプレートやテラス席のカウンターを作っちゃうスタッフさんもいるそうです。

アートやお客さんを愛する気さくで素敵なスタッフさん達が、full cafeをより魅力的で居心地の良い場所にしているんだなぁと思いました。

かっしー
かっしー
豪さんは植物の手入れなどもされているので、お庭で気になることがあったら聞いてみましょう〜!

フルカフェには秘密が…

沖縄の美術館のようなカフェ

実はfull cafeのオーナーさんは芸術家達。

元々は隠れ家のようなアトリエとして使われていたけれど、オーナーさんのお気に入りの美術品たちをオープンにしてたくさんの人に楽しんでもらうためにカフェにしたそうです。

なるほど、こんなに細部までこだわりが詰まったアート空間なのも納得です。

ピューマのオブジェ

建物の2階は会員制のVIPルーム、3階はウィークリーマンションになっています。

VIPルームに興味がある人はスタッフさんへ声を掛ければ詳しいことを教えてもらえるとのことですよ〜!

カフェなのか?ミュージアムなのか?

美しい食器の数々

カフェでありミュージアムでもあり植物園でもあり、と色々な側面を持つ場所です。

お客さんも美術品が好きな人・植物が好きな人・近隣のホテルに泊まっている旅行者など多種多様。

インテリアや景色を楽しんだり、写真を撮ったり、仕事をしたり、ゆっくり長時間滞在したり。
お客さんそれぞれが思い思いに過ごしています。

自分の過ごし方で変わる

沖縄らしい南国の植物

「私達は空間をご提供して、どう過ごすかはお客様の自由に…と言うふうにして行きたいと思っているんです。」

そう話してくれた天理さん。

2020年2月にリニューアルオープンし、今までNGだった店内の写真撮影が解禁されて大人のためのフォトスポットとしての側面も現れました。

名前通り、溢れるほどのこだわりとワクワクが詰まっているお店でした。

普段の仕事や子育てのことなんて忘れちゃうようなちょっと非日常な空間を、自分に合った過ごし方で楽しんでみて下さい。

full cafe(フルカフェ)の基本情報

営業時間などの基本情報

営業時間/10時〜22時(ラストオーダー21時30分)
休業日/月曜日
電話番号/098-988-5097
駐車場/無料駐車場あり
支払方法/クレジットカード可
WEB/fullcafe公式サイト
SNS/fullcafe公式instagram

※5人以上でいく場合は事前に予約をしておくとスムーズです。予約はウェブサイトからできます。

アクセスマップ・所在地

沖縄県中頭郡読谷村座喜味2713-94

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かっしー
かっしー
海なし埼玉で生まれ育ち2019年4月に沖縄移住。好きなものは海とビール。趣味はカフェ巡り・家の間取り図を見ること。
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