沖縄の北谷町にあるThe Junglila cafe and restaurant(ザ ジャングリラ カフェ アンド レストラン)を知っていますか?
ヒルトン沖縄北谷リゾート近くのホテル街にある、フォトジェニックで有名なカフェです。
人気の席やインスタ映えすぎるドリンク・料理メニューを紹介します。
Contents
バリのようなインテリア

バリにいるような気分になるアジアンテイストな小物がおしゃれなインテリア。
1番人気の席はやっぱりテントです!

流木で作られたテントの下にはふかふかなクッションとマットが敷いてあります。
ふかふかだし夜の店内は薄暗いし、もはや眠れそうな心地良さでした。

ソファ席もあります。アジアンなクッションや椅子がリゾート感を醸し出していますね。

SNSでよく見かけるカウンターのブランコの席。床には本物の砂が敷いてあります。
窓際にもブランコ席があります。
ブランコ席も人気なので夏場や連休の日中は席が埋まっていることが多いですよ。

ジャングリラカフェというと昼間の明るい時間かサンセットに行く人が多いようですが、夜もかなり素敵。
小さなライトがキラキラしていてとっても綺麗です。
32歳にもなると若者がわいわいしている所には少し行きづらくなるのですがw
夜は昼間に比べて人が少ないので、落ち着いた雰囲気でくつろげますよ〜
ジャングリラカフェは若い女子グループ向けのお店と思っていたんですけど、夜なら大人やカップルでのデートにもぴったりです。
ちなみに昼間のジャングリラの前の海はこんな感じ。晴れた日はとっても青くて綺麗な海が見られます。

ジャングリラカフェを作ったのはインテリアのデザインやリノベーションなどをやっているJurafurniture(ジュラファニチャー)という会社で、インスタグラムで大人気。
だからジャングリラカフェはどこを撮ってもフォトジェニックでおしゃれなんですね〜
人気の席で写真を撮るには?

夏はお客さんでいっぱいのジャングリラカフェ。
人気のテントやブランコ席は争奪戦です。
確実に座りたいなら開店前早めに行くしかないと思います。
それか座りたい席が空いたタイミングで案内してもらうこともできるようなので、店員さんにお願いしてお店の前で待つのも手です。
冬の場合、昼前後やサンセットタイムなど人の多そうな時間を外せば人気の席が空いてることもしばしば。
目当ての席が空いてなかったらとりあえず他の席に座って、席が空いたら写真を撮らせてもらうというのもアリ。
ジャングリラのメニュー

ジャングリラはドリンクもおしゃれです。
写真の左側から順に、フルーツパンチ(ノンアルコール)800円・パイナップルフィズ(ノンアルコール)800円・ディタマンゴー700円。
ドリンクはフードメニューと併せて注文すると200円引きになります。
メニュー
・バターガーリックシュリンプ 1580円
(ライス大盛り+100円・シュリンプ増し+300円)
・タコライス 1100円
・オーガニックトルティーヤチップス 980円
・アサイーボウル 1200円
・オレンジワッフル 1380円
・マンゴージュース700円
・ルートビア600円
・バージンモヒート(ノンアルコール)800円
・オリオンビール 700円
・コロナビール 700円
・カクテル 700円
カクテルはジントニック・モスコミュール・ラムコークなど19種類が全て700円。
ドリンクの種類が豊富なので、個人的にはお茶をしたりちょこっと飲みに行くのにおすすめなお店です。
The Junglila cafe and restaurantの基本情報

営業時間/11時〜19時
定休日/不定休
電話番号/098-936-2118
支払方法/カード不可
駐車場/無料駐車場あり
SNS/ジャングリラカフェ公式instagram
アクセスマップ・所在地
沖縄県中頭郡北谷町字美浜54-1 マカイリゾート1F
※那覇空港から車で約50分
ジャングリラの駐車場
ジャングリラの駐車場はお店の入り口の裏側にあります。

けれどビルに入っている他のお店と共用の駐車場なのでとめられる台数が少ないです。
近くにはコインパーキングがいくつもあるので満車のときはそちらへとめましょう。
NPC24H北谷フィッシャリーナ第1駐車場〜第3駐車場と3ヶ所ありますが、第2駐車場がジャングリラから1番近いです。
3ヶ所とも駐車料金は入庫から120分は無料で、24時間毎最大400円と激安なので、駐車料金を気にすることなくのんびりできますね。
ジャングリラ 周辺のおすすめスポット
ジャングリラのある中部エリアで本気でおすすめの観光スポットを紹介しています。

北谷と言ったらアメリカンビレッジ。こちらもフォトジェニックなスポットやお店がたくさんあります。
