2020年3月、沖縄の人気観光スポットのアメリカンビレッジにレクー沖縄北谷スパ&リゾートがオープンしました。
インテリアがおしゃれでオーシャンビューなのに、リーズナブルに宿泊できます。
そんなレクーの魅力やおすすめの過ごし方を写真たっぷりで紹介します。
Contents
レクー沖縄北谷スパ&リゾートの5つの魅力

アメリカンビレッジに新しくできたエリア「デポセントラルビル」の隣にあるレクー沖縄北谷スパ&リゾート。
立地の便利さだけでなく女性に嬉しい設備やポイントがたくさんあります。

沖縄を感じるフォトジェニックなインテリア

カラフルな外観から一変、ロビーに1歩足を踏み入れるとシックな空間が広がっています。
レクーのインテリアは沖縄モダンとアール・デコの融合がコンセプト。
アール・デコとは、1910年代半ばから1930年代にかけてヨーロッパやニューヨークを中心に流行・発展した装飾です。

ロビーには琉球赤瓦、壁は琉球石灰岩でつくられていて、欧風のインテリアにさりげなく沖縄が潜んでいます。

奥には沖縄の伝統工芸品のやちむん(焼き物)が並ぶギャラリースペースも。

フロント前では琉球柄の手ぬぐいやバンダナ、天然石を使ったアクセサリーなどのお土産も販売しています。
海が見える絶景のインフィニティプール

早くもSNSで話題のインフィニティプール。
南国の植物に囲まれた道の先には…

絶景のプールが!
8階から見える景色は、海・水平線と空が繋がって一面ブルーに。
フォトジェニック過ぎてどこを撮っても画になります。
異国のようなアメリカンビレッジと美しい北谷の海。
日常のあらゆることを忘れられるラグジュアリーで非日常な空間です。
水中の椅子に座って、ジャグジーで極上の癒しタイム。

ここは水中バー。プールに入りながらカクテルを楽しめます。
プールに入ることができない人も、内側の席に座れば濡れずに同じ景色を見ることができますよ。

ひとり占めしたくなる素敵なガゼボ(西洋風のあずまや)は1時間1000円で利用できます。
プールは夜はライトアップされて都会的な雰囲気に、昼はリゾート感たっぷりと時間ごとに違った雰囲気を楽しめます。
〈プール利用料金〉
宿泊者:2,000円(6才〜12才は1,000円)
リゾート感たっぷりのカフェ&バー

プールサイドには水着のまま入れるカフェバーがあります。
ちょっぴり大人向けのリゾートテイストです。

こちらはお酒が苦手な女子も嬉しいノンアルコールカクテル。
1番人気の島フルーツスパークリングはマンゴーがゴロゴロ入っていて夏にぴったり。
目にも楽しいソルティーブルースパークリングは、ライムと塩が効いてて暑さで疲れた体に染みます。
アルコールはオリオンビール・泡盛・ワイン・ウィスキーがありますが、せっかく沖縄なので、LEQUコーヒー泡盛に挑戦を!

ラフテーや島らっきょうなどの沖縄ならではのおつまみもあります。
スパムむすびやラップサンドはランチボックスに入っているので、プールサイドでのんびりランチもあり。
沖縄では貴重な天然温泉

古代ローマの公衆浴場思わせる大浴場では、地下1400mから汲み上げた天然の北谷温泉に入れます。
弱アルカリ性で冷え性・腰痛症・神経痛・疲労回復などに効果があり。
日々の疲れを癒してくれます。
女湯はミストサウナ、男湯はドライサウナ付き。

ラグジュアリーな脱衣所には女優鏡のような洗面台。

そして、ドライヤーはちょっと嬉しいダイソンです。
女性に嬉しい設備のモダンな客室

レクーの客室は、水色とグレーがベースの優しい色調のインテリアです。
シックでラグジュアリーだけど居心地が良いのが不思議。

憧れのジュニアスイートは広くて海も見えます。
窓際にあるのは、ごろんと一休みするのにぴったりなデイベット。

ウォークインクローゼットは服をたくさん掛けられるし、大きなスーツケースもそのまま入ります。
チェストにも収納がたくさんあるので、何かと荷物が多くなりがちな女子にはありがたい。
テーブルとは別にバックを置くための台もあります。

そしてゴージャスなお風呂。
自宅では味わえない優雅なバスタイムが実現します。

広々した洗面台には大きな鏡。
2人でも余裕で使える広さなので、お出かけ前の忙しい時間にも鏡の取り合いになりません。
カスタムできる楽しい朝食

レクーでは食事は朝食のみ、ホテル内レストランで食べることができます。
「わくわくリゾートキッチン」がコンセプトのビュッフェ形式です。
様々な食材を使って自分だけのオリジナルの朝食をつくれます。
いち押しは、オリジナルのスフレバンズでつくるハンバーガーです。

あぐー豚を使用したハンバーグやローストポークを挟むのも良いけれど、ソフトクリームやフルーツを挟んでスイーツバーガーにするのもおすすめなんだとか。
おかゆ・沖縄そばは種類豊富なトッピングが用意されています。
朝からガッツリ食べたい人も、軽く食べたい人も満足なラインナップです。
〈朝食料金〉
宿泊者/2,000円(6才〜12才は1,000円)
宿泊者以外/2,500円(6才〜12才は1,200円)
レクー沖縄北谷スパ&リゾートでのおすすめな過ごし方

北谷は観光拠点に便利ですが、レクーにステイするなら1日はホテルでゆっくり過ごすのがおすすめ。
朝食を食べたら、レクーから徒歩約5分のサンセットビーチへ繰り出して朝の散歩。砂浜の上を裸足で歩いてデトックスしましょう。
レンタサイクルを借りて宮城海岸まで行ってみるのもアリですね。
自転車なら約7分・徒歩だと約30分の距離です。
テラス席から海が見えるトランジットカフェやハワイアンフードのMORNING BOWS、地元外国人に人気のタイ料理レストランなどおいしいランチを食べれるお店がたくさんあります。


レクーへ戻ったらプールへGO!
思う存分遊んで疲れたら部屋で休憩をして、日が沈む前にはアメリカンビレッジの海沿いのお店で夕食を。

サンセットを眺めながらの食事は格別です。
ラグジュアリーなのにリーズナブルなレクー沖縄北谷スパ&リゾートで、素敵に沖縄旅行を楽しんで!
レクー沖縄北谷スパ&リゾートの宿泊情報
電話番号/098-979-5433(予約専用)
098-936-2288(予約以外)
チェックイン/14時
チェックアウト/11時
駐車場/宿泊者専用無料駐車場あり
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アクセスマップ・所在地
沖縄県中頭郡北谷町字美浜34番地2
※那覇空港から高速道路を利用して約40分・国道58号線経由でも50分
※那覇空港発のリムジンバスで約80分
