きじむなぁは、沖縄で人気のタコライス専門店です。県内各地の観光スポットやショッピングモールに店舗があり、観光客だけでなく外国人や沖縄県民にも人気があります。
今回は、きじむなぁのおすすめメニューや北谷のデポアイランド店の様子について詳しく紹介します。
Contents
きじむなぁのメニュー
- タコライス 825円
- オムタコ 935円
- アボカドタコライス 1,155円（オムタコの場合1,2650円）
- 4種のチーズタコライス 1,188円（オムタコの場合1,298円）
- 照り焼きチキンタコライス1,155円（オムタコの場合1,2650円）
- ベーコンモッツァタコライス 1,199円（オムタコの場合980円）
- ハラペーニョ＆フライドガーリックタコライス 1,012円（オムタコの場合1,122円）
- お子様用タコライス 660円（オムタコの場合715円）
- オニオンリング 440円
きじむなぁのタコライスは、普通のタコライスとオムレツが乗ったオムタコの2種類です。タコミートは甘口ミート・中辛ミート・チリビーンズ・ミート＆ビーンズ・カレー味ミートの5種類から選べます。
さらにフライドガーリックやドリトスなどのトッピングも豊富で、なんと48通りの組み合わせから好みのタコライスにカスタムできるのです。
デポアイランド店で1番人気のメニューは、照り焼きチキントッピングのタコライスと、ベーコン＆モッツアレラチーズトッピングのオムタコだそう。オムタコのベーコン＆モッツアレラチーズトッピングは北谷グルメバトルで3位に入賞したメニューです。
種類が豊富で迷うので、レジに行く前に注文内容を決めておうのがおすすめです。
きじむなぁでの注文方法
きじむなぁでは、席に着く前にレジで注文してお会計します。店舗によって、店員さんがタコライスを席まで運んできてくれるところと、自分で撮りに行くフードコートスタイルもあります。
まずは、ベースをタコライスかオムタコか決めましょう。次はサイズをS・M・Lから選んで、タコミートの味も4種類から選びます。最後にトッピングを追加したら注文完了です。
Sサイズを注文すると、メニューの料金からマイナス20円、Lサイズはプラス100円になります。
きじむなぁのおすすめメニュー
こちらはきじむなぁの看板メニュー、オーソドックスなオムタコ（トッピングなし）です。ご飯の上にはたっぷりのレタスとキャベツ、トマト、チーズ、タコミートが乗っています。
オムレツの上にかかっているのは、シーザードレッシングとケチャップソース、バジルです。
卵もチーズもとろ〜り。しっかり目の味付けの肉と、シャキシャキの野菜にマッチしています。
普通のタコライスだとMサイズは少し物足りない感じがしますが、オムタコはボリュームたっぷりです。
調味料もあるので、途中で味変を楽しみましょう。グリーンのボトルは「バネトロウチワサボテン」でつくられた中辛のハバネロソース、赤いのは大辛のハバネロソースです。
沖縄でおなじみのシラチャソース「ハイサイソース」もあります。
サイドメニューの、クリスピーフレンチフライもおすすめです。サクサク揚げたてのポテトには、濃厚なチーズソースがかかっています。おつまみにもお菓子にもぴったりな味付けです。
アメリカンビレッジのきじむなぁデポアイランド店
きじむなぁは恩納村や沖縄ライカム、浦添パルコシティ、ウミカジテラス、イーアス沖縄豊崎にもあります。今回は北谷町のアメリカンビレッジにある「デポアイランド店」に行ってみました。
アメリカンビレッジは建物がたくさんあり場所が少しわかりづらいので、ピンクのスムージー屋さんと背が高いピンクのビルを目印に行くのがおすすめです。
右側に赤髪のキジムナーを見つけたら、階段を上って2階へ。階段をのぼりきったら左に行くと、「オムライスcafe きじむなぁ デポアイランド店」があります。
店内はカラフル＆ポップなインテリアで、30席以上あり広々としています。テラスには4人がけのテーブル席が4つ。家族連れから若者まで、誰でもカジュアルに楽しめる雰囲気です。
タコライスcafe きじむなぁ デポアイランド店の基本情報
所在地：沖縄県中頭郡北谷町字美浜9番地１ デポアイランドビルＣ棟2F
※那覇空港から車で約50分
電話番号／098-989-5100
営業開始／11時〜22時30分
定休日／なし
支払方法／クレジットカード可
駐車場／無料駐車場あり
※テイクアウト可
