どうもカメラマンのKOBOです。
浜比嘉島に来たら是非行って欲しいビーチの一つがこの浜比嘉ビーチ。(別名ふるさと海岸)
何でオススメかって?
浜比嘉ビーチは映える写真が撮れる超穴場スポットなのです!
Contents
浜比嘉ビーチの特徴

浜比嘉ビーチの特徴は「静か・綺麗・映える」この3つに集約されますが、詳しく解説していきますよ!
さすが離島の海!水がきれい

真夏だったり、時々少し水が濁る時もありますが水質は抜群!
やはり離島の海は透明度が違います。
波打ち際を歩いていると、小さな魚の群れが見えました。
静かで混み合わない

他のビーチに比べて観光客が少ないように感じます。
地元の方には好まれる静かなビーチ。
観光客が少ない理由は、マリンアクティビティやシュノーケルが基本的にはできないから。
思いっきりバナナボードやジェットスキーなど、派手なマリンアクティビティで遊びたい人には向かないけどだからこそ空いていて水も綺麗なんです。
夏には思いっきり泳ぎたくなってしまうけど、監視員もいないし遊泳ネットも無いので注意が必要です。
僕は足をクラゲに刺されまして身をもって学びました。笑
浜比嘉ビーチの映えスポット

まず、こちらビーチの入り口です。
竜宮神の石が目印ですね。
沖縄の海岸でよく見られるモモタマナの木の陰がなんとも良い感じ。
こういう光好きだな〜。
そして中に入ってみましょう。

歩いているだけで映えますね。笑

浜辺は文句のつけようがないほど美しい。
ずっと眺めていられそう。
人が少ないビーチは他の人やモノが映り込まないのが良いですね。
カップルフォトやブライダルにも向いてそう。

防波堤があり、先端まで歩くことができますよ。
釣りをしている地元の方も見かけます。
テトラポットより歩きやすいですが、落ちないように注意しましょうね。

風が吹いても絵になる。

ビーチはぐるっと一周歩けるくらいでちょうどいい。
※島内にはいくつかビーチがありますが、砂浜が一番広いビーチと言われています。
防風林が作り出す日陰もまた良い感じ。

ちなみにこの防風林は、集落にビーチの砂が飛んでいかないように必要なものらしいです。
夏になると地元の人がこの木陰に食材を自分たちで持ち込んでBBQをやったりしていますよ。
真夏にサンセットを見ながらビールを飲めたら最高ですねー!
浜比嘉島はこのビーチだけじゃなく、映えるスポットが沢山あるんですよ。
1日かけて島をめぐるのも良いと思う。
ここにしかない、やわらかいローカル感にきっとハマってしまうはず。
ビーチ前にあるカフェも素敵

目の前にはこんなオシャレなCAFEもありますよ。
テラス席に座ればビーチが一望できます。
ハイビスカスが風に揺れる姿はまるで楽園。

ちょっと大人な時間が過ごしたいあなた!
お昼ご飯はここで決まりっ!(回し者ではございません。笑)
スペアリブのランチプレートがお肉ホロホロで美味しかったですよ。
ドリンクとプチデザートもつくので、おしゃべりしてゆっくりしたい方にも。

ただ、不定休なので行く前にオープンしているか必ず確認しておきましょうね。

ホテルも併設しているので宿泊して1日島めぐりに時間を使うのもアリだと思いますよー!
浜比嘉ビーチの基本情報
名称 | 浜比嘉ビーチ/はまひがビーチ |
電話番号 | なし |
トイレ | 駐車場に有り |
駐車場 | 無料駐車場あり(約70台ほど) |
利用料金 | なし |
遊泳期間 | 特になし |
※ライフセーバーもいない、クラゲネットも無いので要注意
トイレやシャワー、売店など

トイレとシャワー、足洗い場は駐車場にあります。
ビーチの向かい側にあるので近いし迷うこともありません。
売店はビーチ内にはありません。
浮き輪などのレンタルもありませんので要注意です。
アクセスマップ・所在地
〒904-2315 沖縄県うるま市勝連浜