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沖縄観光

辺戸岬は沖縄最北端の絶景!やんばるの自然を感じる写真・ランチスポットも

辺戸岬は沖縄本島最北端の絶景ポイント!

沖縄本島最北端の地、辺戸岬(へどみさき)

那覇空港から約2時間30分〜3時間となかなか遠いのですが、沖縄の大自然を感じることができる絶景スポットです。

初の沖縄旅行で辺戸岬は少しハードルが高いかもしれませんが、リピーターさんにはぜひ訪れてみて欲しい辺戸岬。

お写真たっぷりで紹介していきます!

辺戸岬(へどみさき)のフォトギャラリー

岬から見える海

太平洋と東シナ海の2つの海域に面する辺戸岬。

コバルトブルーの海ではなく、群青色の雄大な海が広がっています。

群青色の海

よく晴れた日には、22kmも離れたところにある鹿児島県の与論島や沖永良部島が見えるそうです。

曇っている辺戸岬

曇りの日は青い海は見られない

私が訪れた3月は風速7メートルの強風で、曇ったり晴れたりしていたのでそんなに海も青くなく遠くまでは見えませんでした。
特に冬の辺戸岬は北風が強く吹きつけることが多いんだとか。

岬の絶壁

辺戸岬は波の激しい浸食によって切り立った海食崖。
この日もかなり海が荒れていて、岬に波が打ち付けられていました。

かっしー
かっしー
強い風と荒波が大迫力!火サス感が出てます…
打ち付ける荒波

波打ち際の海はラムネみたいな色で、波でできた泡がミルキーです。

ついつい近くで見たくなりますが、柵のない部分もあるのであまり端へ行かないように注意しましょう。

コイン式の望遠鏡

コイン式の望遠鏡がある見晴らしスポットに立つと、ときどき波しぶきが目の前まで上がってくるくらい大きな波!

一瞬波しぶきのところに虹を見ることができました。

石がゴツゴツして危ない

歩きながらふと見た石の上に何かあったので目を凝らしてみると…

辺戸岬の仏像

仏像がありました!!
誰があんなところに置いたんでしょうか?

お賽銭なのか小銭が置いてある場所もあったので(しかも端っこの危ない方)お祈りに来る人がいるのかもしれませんね。

朝日が照らす岬

何億年も前にできた石灰岩(グレーっぽい石)と100万年以上前にできた琉球石灰岩(茶色っぽい石)からなる辺戸岬はかなりゴツゴツしていて、巨大な岩場のような感じでした。

かっしー
かっしー
歩道のない所はかなりゴツゴツしているので、ヒールのある靴は避けて歩きやすい靴で行くのがおすすめですよ〜

晴れの日はこんなに綺麗!

晴れの日の辺戸岬 リーフがよく見える 波のない沖縄の海

終戦からの歴史

祖国復帰闘争碑

第2次世界大戦が終戦した1945年から1972年までの間、沖縄がアメリカ軍の統治下にあったときのこと。
アメリカの支配に抵抗し、沖縄の日本への復帰を望む協議会が結成されました。

沖縄県祖国復帰協議会は、デモ行進や辺戸岬沖の海上で集会を開くなどの復帰運動をしていて、辺戸岬から与論島に向けてのろしを上げたりもしていたそう。

辺戸岬の石碑

年に1度大晦日にはかつての沖縄と本土を隔てていた国境、北緯27度の海上で本土に住む人と沖縄に住む人が船で交流集会を行っていました。

そして1972年5月15日に沖縄が日本に返還され沖縄県となった際に日本祖国復帰闘争碑が建立されました。

ヨロン島・国頭村友好記念碑

こちらは沖縄と与論島の友好の証としてつくられたヨロン島・国頭村友好記念碑
この頭が鳥で体が魚のちょっと変わった像は、ヨロン島のシンボルのかりゆし像。与論島がある方向を見ているそうです。

与論島には沖縄北部のシンボル、やんばる像が沖縄の方を見て立っているとか。

辺戸岬はやんばるの大自然を感じるだけでなく沖縄の歴史にも想いをはせる、そんな場所でした。

辺戸岬周辺で食事ができる場所

辺戸岬こうようパーラー

辺戸岬の近くでランチをしたい人は、こうようパーラーかふしくぶカフェへ。
2軒とも辺戸岬のすぐ目の前にあります。

こうようパーラー

こうようパーラーはお店の前にベンチがあって、屋外ですが屋根もあるので日が当たりません。

パーラーでランチ

しかもお店の周りには風除けのシートが設置されてたので、本当にありがたかったです。

この日は本当に寒かったので、冬限定のフレンチトースト&コーンスープセット(500円)とポーク玉子おにぎり(300円)を注文。

まずはフレンチトースト&コーンスープセットが出てきました。

ランチにフレンチトースト

甘すぎずしっとりふわっとしています!
コーンスープは家でよく飲む粉末タイプのやつでしたw

ランチにポーク玉子おにぎり

ポーク玉子おにぎりは、ほうれん草・にんじん・ツナのシリシリが入っていておいしかったです。

メニュー
・沖縄そば 700円
・タコライス 700円
・とんかつカレー 1000円
・ホットコーヒー 350円
・シークワサージュース 200円
・かき氷 350円

こうようパーラーの基本情報

営業時間/10時〜17時
定休日/火曜日
電話番号/0980-41-8715

ふしくぶカフェ

辺戸岬のカフェ

ふしくぶカフェは、2019年にオープンしたばかりの新しくてきれいな施設。

駐車場の案内板

1階は辺戸岬観光案内所「HEAD LINE」とトイレ。
2階がふしくぶカフェ、屋上は展望フロアになっています。

室内でゆっくり休憩したい人はこちらへ。

メニュー
・カツカレー 900円
・ミックスピザ 1000円
・たい焼きサンド(ハムチーズ)350円
・たい焼き(こしあん・カスタード) 各200円
・フローズンドリンク(アセロラ・ミックスベリー) 各500円

ふしくぶカフェの基本情報

営業時間/10時~17時(食事のオーダーは11時〜16時)
電話番号/0980-43-0977
※フリーWiFiあり

辺戸岬より近くて似ている場所はある?

絶景の辺戸岬の写真を見て、ほとんどの方が行ってみたいと思うのではないでしょうか?
ですが、沖縄本島の最北端ともあってそれなりに時間がかかります。(那覇空港から直接行く場合、2時間半〜3時間かかります)

沖縄の地理をすごく簡単に説明した記事もあるので、初めて沖縄に来るよ〜という方はこちらの記事もオススメ →沖縄本島は3つのエリア「南部・中部・北部」に分かれているよ

北部まで行くほどの時間はないけれど、もう少し那覇空港からアクセスの良い場所で、似ている観光地は無いのかな〜?という方向けに、半分くらいの移動時間で行けて、似ている場所をご紹介したいと思います!

辺戸岬、万座毛、果報バンタの比較マップ

万座毛

万座毛

辺戸岬と同じ沖縄の北部にある万座毛ですが、北部の手前なので移動時間はかなり短縮できます。

こちらも絶景で人気の写真撮影スポット。
歩いて20分ほどで一周できる遊歩道がありますよ。

万座毛(まんざもう)の名前の由来は、琉球王朝時代に王様が「万人を座するに足る」と称賛してこの名前になったんだとか。

万座毛へのアクセス

沖縄県国頭郡恩納村恩納2870-1
那覇空港から約50キロ、移動時間は約1時間前後です。

果報バンタ(カフウバンタ)

果報バンタ(カフウバンタ)

果報バンタは中部のうるま市という所にあり、那覇空港から出発したとすると、半分以下の移動時間で行くことができますよ。

こちらも断崖絶壁の絶景ですね!
120mの崖から下にはプライベートビーチが。

果報バンタのアクセス

沖縄県うるま市与那城宮城2768
那覇空港からの距離は万座毛とほぼ同じくらい。
約50キロ、移動時間は約1時間前後です。

辺戸岬からすぐ近くの観光スポット

もしも北部のはじっこまで行くのなら、ヤンバルクイナ展望台、茅打ちバンタ、大石林山もオススメです。一つずつ、詳しくご説明しますね。

ヤンバルクイナ展望台

ヤンバルクイナ展望台

ヤンバルクイナのお腹が展望デッキになっている、なんともユニークな展望台。
辺戸岬入口近くにある、宇佐浜遺跡から海岸線沿いをしばらく下ったところにありますよ。

ヤンバルクイナ展望台のアップ

展望台からはこんな景色が見られますよ!

ヤンバルクイナ展望台のお腹から見える海

もしかしたら辺戸岬より、こっちから見える景色の方が好きだと思う方もいるかも!?笑
少しマイナーなスポットではありますが、こちらも絶景好きな人なら楽しめると思います。

ヤンバルクイナ展望台から辺戸岬を臨む
ヤンバルクイナ展望台へのアクセス

沖縄県国頭郡国頭村字辺戸
※階段になっていますので車椅子やベビーカー不可。

茅打ち(かやうち)バンタ

茅打バンタ

こちらも崖!そして絶景!

ですが、ヤンバルクイナ展望台と反対側に位置する場所なので、どちらか一つ帰り際に寄るのでも良いかもしれません。(辺戸岬からの移動時間としては大体同じくらいだと思います)

バンタとは沖縄の言葉で崖を表しています。
束ねたカヤを崖から投げ込んだ際に、風に打たれてバラバラになる様子を表して「かやうちバンタ」という名前になったんだって。

茅打ち(かやうち)バンタへアクセス

沖縄県国頭郡国頭村字宜名真
※あまり足場はよくありません。整備されていない歩道もありますのでご注意ください。

大石林山

大石林山

大石林山(大石林山)は大自然を感じられ、手軽にトレッキングが楽しめます。

トレッキングと言っても、お子様でも楽しめるようになっていて、コースも1時間で行けるコース、30分ほどで行けるコースと分かれています。

大石林山での写真スポットは何と言ってもこの大きなガジュマル!
神秘的でありながら、この存在感!

ガジュマルの木

雨が降った後には、野生のヤンバルクイナが出てきてラッキーなら見れることもあるんだって。
(湿気を好む特性があるようで、晴れの日には人が通るような場所にはまず出てこないらしい…)

大石林山へのアクセス

沖縄県国頭郡国頭村字宜名真1241
※一部バリアフリーになっている箇所があります。
大石林山の公式サイトはこちら

辺戸岬の基本情報

沖縄最北端の地

入場料金/なし 営業時間/特になし 駐車場/あり
営業時間は特にありませんが、明るい時間に行くのをおすすめします!

一応歩道は整備されていますが歩道を少し外れるとかなり足元が悪くなるし、柵がないところもあるので暗い時間に行くのは危ないと思います。
(メインの歩道は整備されており、車椅子やベビーカーでも安心です。)

晴れてきた辺戸岬
かっしー
かっしー
辺戸岬に星空を見に行くなら駐車場で見るのがいいんじゃないでしょうか〜

アクセスマップ・所在地

沖縄県国頭郡国頭村字辺戸
(おきなわけんくにがみぐんくにがみそんあざへど)と読みます。

車で来る場合

カーナビにマップコードを入力すると目的地までスムーズに案内してくれます。

カーナビ用マップコード 728737152*55

長い住所を打ち込むのが面倒な場合はおすすめです。
※一部のメーカーに限り使用できない場合がございます。

・高速道路と一般道を利用する場合
那覇空港から約120キロ、移動時間はおよそ2時間30分ほど。
高速・有料道路の料金 普通車950円、軽自動車 750円(西原JCT~許田IC)
空港→(一般道)→(那覇空港自動車道 名嘉地IC)→(沖縄自動車道 許田IC)→(一般道)→辺戸岬

・一般道で那覇空港から辺戸岬へ来る場合
約115キロ、移動時間は約3時間前後になるかと思います。

少し距離があるので、途中インターに寄ったりしながら休憩を忘れず運転してくださいね。
辺戸岬はしっかり食事をするような場所があまり無いので、移動中にどこかへ寄って休憩をかねてご飯を食べるのも良いと思いますよ。

まとめ

・海は深い青で岬の断崖は荒々しい
・やんばるの自然を感じられる
・風が強い日や波がある日は綺麗な海は見れない
・食事ができる場所も一応ある
・沖縄本島の最北端
・那覇空港から3時間ほどかかる
・似ている場所でもっと近い万座毛と果報バンタがある。
・沖縄県民にとって歴史ある大切な場所

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かっしー
かっしー
海なし埼玉で生まれ育ち2019年4月に沖縄移住。好きなものは海とビール。趣味はカフェ巡り・家の間取り図を見ること。
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